この4月、〈ビルボードライブ東京〉で観たい日本のアーティストのライヴが続くことがとても嬉しい! まずは、流線形と比屋定篤子。開演前のDJがスモーキーな外の景色と相まってなんとも言えないゆったりとした空気感を演出。そのままの流れでバンドが登場。いつもとは違って流線形を主宰するクニモンド瀧口のMCも少なく、曲を連続演奏していくことで、グルーヴ感が続いて、会場の持つヴァイヴスと組み合って、この上ない心地よさに包まれる。佐藤奈々子の「サブタレニアンひとりぼっち」のカヴァーもありつつ、前作『TOKYO SNIPER』収録曲をあらたに比屋定篤子ヴォーカルで歌われるのも、既にしっくりきている。また、ここで観たい、強く思いました。(山崎二郎)
2010.4.11.update

