カジュアル・ファッションから年齢を経て、ラグジュアリー・ブランドへ向かう。当たり前のヴェクトルだが、そこからも藤原ヒロシは自由だ。その2つの間を軽やかに行き来し、古着も含めてコーディネイトしてしまう。
ここで言うコーディネイトは、価値観の合わせと置き換えてもいいだろう。そして、気になるものがなければ、自分でデザインして創ったり、カスタマイズする。
この本は、普段ウェブ、雑誌で「今気に入っているもの」を紹介している彼が、ライフタイムでチョイスしたものを集めている。それは服からギター、スノー・ボード、風邪薬、電気製品と、まさに彼のライフスタイル、審美眼が詰まった1冊になっている。(山崎二郎)
2009.9.22.update




