クレイジーケンバンドのイヴェント、『本牧MASSIVE』に行ってきました。

横浜、本牧の外れ、海づり公園。思えば、去年、僕がおこなっているもう1つの雑誌『ステッピンアウト!』創刊号、クレイジーケンバンド・横山 剣特集の撮影ロケハンで行ったっけ。
そこで野外ライヴが。
横浜、しかも本牧にこだわった内容。上の世代のSKA-9、下の世代のMighty Crownがヘッドライナーで登場。
世代間の繋がり、ローカルからの発信と、なんと意味のある試みなのだろうと。まるで大きなブロック・パーティのような。
会場にあるタワーは、芝生を敷いたなだらかな丘になっていて、一番上まで行って、シート敷いてライヴを眺める。
左は海、右は本牧埠頭のコンテナな積まれ、なんとも気持ちいいロケーションであることを実感。こんな風光明媚な場所でイヴェント、地元を知り尽くしたクレイジーケンバンドならではの企画。
「熱波」、「DUET」といった新作からのミドル&メロウなナンバー、そして「お引っ越し」、「ギラギラ」なんかの高速ボッサなんかがこの雰囲気に合う合う。
『横浜レゲエ祭』と並んで、毎年、夏の終わりの恒例イヴェントになればいいななんて、思いました。
同じく、新作から、とにかく歌詞とlike aヤング・ソウル・メンなコーラスがグッと来る「SOUL通信」から、なんと、ブレイクな演奏された瞬間心が舞い上がった、不朽の名曲「Soulful Strut」のカヴァーを挟んで、「僕らの未来は遠い過去」が演奏された流れに、心掴まれたまんま。
この瞬間に過去も未来も同時に感じられる。それを共有できる多くのオーディエンスと共に。まるでこの会場が大きなSOULトレインになったようなランディング感。これこそ、イヴェントの醍醐味なのだと思いました。素晴らしい!。(山崎二郎)
2009.9.14.update